ふるさと作りの活動
日本と諸外国の架け橋として重要な任務を担っている河井克行氏は
この“外交”のほかに、“ふるさとづくりの推進”も
安倍総理大臣から命じられている。
先日は、全国から選りすぐりの内閣官房「ふるさとづくり実践活動チーム」委員の
有志三名が、河井克行氏と共に広島の安芸太田町に入り、地元で活動する方々との討論会に参加。
安芸太田町の取り組みとして興味深いのは
その名も「待ち家バンク」
空き家というマイナスのイメージから脱却すべく、
移住を心待ちに住む思いを込めての命名だ。
ホームページでも写真付きで紹介される古民家はとても風情があり
地方での暮らしに希望を与える。
都会からの移住と言えば
となりのトトロやおおかみこどもの雨と雪
などのジブリ映画が思い起こされるが、
早くも空き家問題に着目していたジブリの監督にも驚いた。
さて、ふるさと納税の拡充から、地方の活気が蘇り
益々『ふるさとづくり』への需要は高まるだろう。
常に国の最先端を行く任務をこなす河井克行議員の動向が注目される。