kkkseijika2’s blog

政治のこと素人なりに考えてみました。

今年の漢字「北」から来年の外交はどうなる

今年も一年激動の年となった。

 

今年を表す漢字は「北」となったように国民の心に強く刻まれたのは

 

ミサイルの発射におびえながら過ごす日々と先の読めない世界情勢。

 

海外諸国との連携は、益々重要になる中

 

安倍政権では河井克行議員が各国を飛び回り、

 

主要人物との個人的関係構築に取り組んだ。

 

アメリカ、フィリピンをはじめとする大統領と安倍総理

 

良好な関係は、河井克行氏の水面下の動きが大きく影響しているともいわれている。

 

来年も政治経済共に大きな動きが予想される中、

 

外交の任務は益々重要度を増す。

 

日本の強い外交に期待した。

 

 

首都はエルサレム発言で揺れる中東

トランプ大統領の『首都はエルサレム』発言は

中東のみならず、国連そしてアメリカ国内にも大きな波紋を呼んでいる。

 

そんなさなか、訪米中の河井克行氏は、

トランプ大統領の前首席戦略官スティーブ・バノン氏や

デヴィン・ニューネス下院諜報特別委員長、

マイク・ロジャース下院軍事委員会戦略軍小委員長らと会談行っている。

 

バノン氏は、トランプ大統領とは二日に一度電話で話しているそうだ。

大変饒舌なようで、河井克行議員のブログによると、

『「私は安倍さんの大ファンです」と、安倍総理に寄せる敬意と信頼の言葉を何度も繰り返し発していました。あっという間に時間が過ぎた』とある。


多くの主要人物たちと会談を重ねる中で、日本及び安倍政権が期待される

世界情勢の中での役割はかなり大きいと再認識しているようだ。

 

 

 

新たな出発に向けて

自民党は、勝てると踏んだ解散劇だったか。

 

いつもは日本にさえ滞在していることの少ない

 

河井克行氏も、選挙期間は地元に張り付きだった。


現行の野党抵抗勢力では、政権奪取は不可能と考え


見方を変えれば、加計問題逃れとも揶揄されるが


解散に踏み切ったのは国民に信を問いたいとする安倍総理の意向だ。

 

結果、大勝利ともいえる議員数を獲得した。

 

外交を担当する河井克行議員 には、これからの北朝鮮問題を


どう乗り越えていくか。


各国要人とのパイプを活かした交渉がこれからも引き続き期待される。


ここで政権交代するわけにはいかなかっただろう。

 

さて、国難突破解散といわれた今回の衆議院解散。


北朝鮮問題に世界中が注目している中、選挙のお祭り騒ぎはもう終わりだ。

この選挙結果を受けて、政治的結果はより一層強く求められるだろう。

安保理で北朝鮮への経済制裁可決

河井克行氏も各国を訪問し、要人らと会談を重ねる中で

北朝鮮への対応を議題にすることが多かったこの2か月余り。

今朝、速報で確認した方も多いかもしれない。

安保理では全会一致で、北朝鮮への新たな経済制裁の内容が

可決された。

当初、アメリカが盛り込んだ最も強い経済制裁ともいえる

石油の全面輸出禁止や、金男恩氏の海外渡航を禁止する案などは

盛り込まれなかった。

隣接する、ロシアや中国にとっては強力すぎる経済制裁

北朝鮮側が抑止の利かない行動に出る恐れを真剣に感じ取っているのか?

和解への道がまだ残っていると本当に思っているのか?

日本はあくまで、傍観者に過ぎない存在なのかとも思えた。

今後も、河井克行議員は近隣諸国との関係を強固にしながら

北朝鮮への対応を安部総理と模索していくのだろう。

 

ふるさと作りの活動

日本と諸外国の架け橋として重要な任務を担っている河井克行氏
この“外交”のほかに、“ふるさとづくりの推進”も
安倍総理大臣から命じられている。

先日は、全国から選りすぐりの内閣官房「ふるさとづくり実践活動チーム」委員の
有志三名が、河井克行氏と共に広島の安芸太田町に入り、地元で活動する方々との討論会に参加。

安芸太田町の取り組みとして興味深いのは
その名も「待ち家バンク」
空き家というマイナスのイメージから脱却すべく、
移住を心待ちに住む思いを込めての命名だ。

ホームページでも写真付きで紹介される古民家はとても風情があり
地方での暮らしに希望を与える。

都会からの移住と言えば
となりのトトロおおかみこどもの雨と雪
などのジブリ映画が思い起こされるが、
早くも空き家問題に着目していたジブリの監督にも驚いた。


さて、ふるさと納税の拡充から、地方の活気が蘇り
益々『ふるさとづくり』への需要は高まるだろう。

常に国の最先端を行く任務をこなす河井克行議員の動向が注目される。

 

宇宙と政治の関係

今日は少し興味深い法律について書いてみたいと思います。

この法律に関わった河井克行議員のことを調べているときに

辿り着いた法律でした。

宇宙基本法」という法律をお聞きになったことはありますか?

私は初めて聞いた時、少しばかりSFチックな想像をしてしまいました(^ ^)

ハリウッド映画の観過ぎでしょうか?
宇宙人が攻めて来る未来を予測して…なんて妄想だけでどんどん法案が浮かんで来る!

実際のところは至って真面目で本気の法律で、
宇宙の開発および利用に関する理念と基本方針を定めた議員立法による法律です。
宇宙の平和利用と国民生活の向上、産業の振興、
宇宙科学の振興による人類社会の発展などを目的とするために平成20年(2008)に成立しました。
それまで宇宙開発・利用を所管する省庁が 総務、文部科学、
バラバラであった予算も統一させることができました。
経済産業などばらばらでしたが、本基本法で、内閣府に宇宙局を新設し首相を本部長とすることで予算面でも効率的な対策が取れるようになったようです。


創案から制定まで尽力したのが現総理補佐官の河井克行氏というわけです。

次回は、この河井氏がどんな政治家なのかについても触れてみたいと思います。